私がいじめを克服できた理由

こんにちは、uminone ayakoです。

今日は私が過去のいじめを克服できた理由を思い出したいと思います。

 

子どもの多い時代を過ごした私は子ども同士のケンカは何度も経験しましたが、

「自分がいじめに遭っている」と自覚した辛い経験は高校1年生の時でした。

 

新しい高校生活、スタートは順調でしたが些細なことがきっかけでソレは始まりました。

(きっかけについては本当に些細なことで、ここで記載するまでもないことなので省略)

 

イジメはクラス内のみで、他クラスにいる純粋で優しい友達は私を守る為に「○○さんにあなたのことをいじめないでね、って伝えておいたよ」と言われた時、正直嬉しい気持ちより惨めさでものすごく辛かったです。

家族にも話せず自分がどうしたら良いのか分からずにいた私は部活やバイトに打ち込み、ちょっとワルイ友人と夜中ふらふらしている時期もありました。学校をさぼると親に連絡が入り、親との関係もぎくしゃくして悪循環にハマっていきました。

でも、公園、海、カラオケ・・とふらふらしている時間は当時の私にとって必要な時間だったように思います。

また、私は幸いにも部活やバイトなど、クラス以外の関わりが持てていたのと、授業をさぼっても注意せず受け入れてくれる担任以外の先生がいたことでなんとか自分を保つことができていました。

そのうち学年が変わるとクラスも変わり、とても良いクラスメイトに恵まれ、当時のイジメメンバーはしつこく嫌がらせをしてきましたがそれ以上に楽しい学生生活が送れました。

 

社会人になってからもイジメを経験しました。

でも、それを乗り越えられたのは・・

・私がどうであっても変わらない身近な家族や恋人の存在

・社会人野球部のマネージャーをしていた

・仕事とは全く関係のない別な知人たちの存在

・昔からの友達

・宗教の教え

 

家族、特に父は母や私への依存が強く自分のことで頭がいっぱいで、私の仕事について聞いてくることはありませんでした。父は社会人としての大切なこと教えてくれる存在ではありませんでしたが、ある意味その無関心さが良かったのかもしれません。

恋人は会社の愚痴を言わず、辛いことがあっても笑いに変えて話す人で、私もそうなりたいと憧れの存在でもありました。私はイジメに遭っている自分が惨めで恥ずかしくて彼にも嫌われてしまうかもと不安でしたが、私がイジメに遭っていると知っていてもいつも変わらず接してくれる存在はとても支えになりました。

野球部のメンバーやその他の知人、友人には笑い話のように「私、職場でイジメられちゃっててさぁ」という程度であれば話すことができ、知人たちが「そんな奴、ぶっとばせばいいんだよ」と笑いで返してくれたり「守ってくれない会社なんか辞めて上司困らせちゃえー」等々、激しい励まし(笑)をくれたことは、ずっしりと重い私の心をスカッとさせてくれました。

心理学を学んでわかったのですが、それはカウンセリングのセラピーであるイメージワークのように、実際そうはしないけれども、「ぶっとばし」や「辞めちゃう」イメージをしてすっきりするのです。また、「辞めてもいいんだよ」という「許可」を自分に与えることができて、私には合っていたようです。

生まれた時から入っていた宗教の教えでは、道徳的なことを沢山学ばせていただきました。父の理不尽な言動・行動に振り回される生活の中で、人としてどう生きるべきかを学べたことが大きく道を外さずに済んだ理由の一つと考えています。

 

それらの色んな関係性が相互作用により私を支えてくれたと思います。

 

そして、高校生の時はどうしていいかわからずふらふらと漂流してしまいましたが、社会人になった私は「イジメで辛いから辞める」「仕事が辛いから辞める」は絶対にしない、自分なりに目標を達成し前向きな理由が見つかった時に辞めようと決めました。そして「やり返さない」「嫌な相手にも挨拶する」「嫌がらせには毅然した態度で接する」ことも決めました。

ある意味闘う相手は「自分自身」にもなりました。

そのうち周囲も飽きてきたのかイジメはなくなり、良い雰囲気の中で私は転職をしました。

そして、転職した先でも嫌な上司はいるものです。また私の闘いは始まりましたが、その結果、嫌がらせをする上司から相談を受けるまでの存在に変わりました。

 

ただ、「人としてこうあるべき」が常に肩に重くのしかかり、親や周囲の期待に応えられない色んな気持ちが自分の自己肯定感の低さにつながっていたと思います。

そのような中、私にとって心理学を学べたことはとても大きな変容をもたらしました。

色んな今までの辛い経験、なかったことにしたい経験にあえて向き合いインナーチャイルドセラピーをして癒し、「辛かったよね」「しんどかったよね」と声をかけてあげることができるようになりました。

以前は感情が高ぶりやすくてすぐ涙が出てしまうタイプでしたが最近は減ってきたように思います。

 

学生時代、社会人でののイジメを克服することは一見できましたし、それがその後の励みにもなりましたが、心理学を学ぶことで潜在意識の本当の内面の傷は癒せていなかったことに気付くことができました。私はその時の傷をずっと抱えたまま、でもなるべく見ないように触れないように過ごしてきた自分を見つめなおす機会を得ました。

今、頑張って頑張って頑張り続けて葛藤してる人の心が折れてしまわないよう私にできることをしたいと思っています。カウンセリングを受ける方法もあるよって多くの方に知っていただけたらと願っています(´ー`)

uminone  ayako

 

 

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